副作用のケース別、鼻再手術のソリューション

アイニーク　ソリューション 01

3D-CT検査で把握した問題点によって、カスタマイズソリューションで矯正します。

• CASE01

  鼻筋が曲がって見える場合

  

  プロテーゼが一方に倒れたり、鼻筋の形と合わない場合、鼻筋が曲がったようにみえることがあります。

  SOLUTION

  プロテーゼが入る空間を再度作り、プロテーゼが正確に位置するようにします。 元々鼻の骨が曲がっていたケースなら、曲がった鼻整形で矯正しなければなりません。

• CASE02

  鼻先の高さが低くなった場合

  

  鼻先の土台がしっかりしていなかった場合や、時間が経つにつれ、鼻先の高さが低くなる可能性があります。

  SOLUTION

  鼻先の土台を補強しカスタマイズプロテーゼを挿入し、鼻先を高くすることが可能です。

• CASE03

  プロテーゼが鼻筋のラインに 透けて見える場合

  

  鼻の皮膚が薄かったり、プロテーゼが 厚すぎた場合に現れる症状です。

  SOLUTION

  プロテーゼのサイズを調節し交換したり、 脂肪移植又は自家筋膜でプロテーゼの周辺を包むことで解決できます。

• CASE04

  鼻筋が高かったり、低い場合

  

  顔のバランスを考慮せずバランスに合わないプロテーゼを使用した場合です。

  SOLUTION

  既存のプロテーゼを除去した上、 自然な範囲内で個人の顔の比率に合う サイズのプロテーゼを挿入します。

• CASE05

  鼻の穴が非対称である場合

  

  初手術の際、鼻先の軟骨の力が弱い状態で 手術をしたり、軟骨再配置と移植が上手くできなかった場合発生する問題です。

  SOLUTION

  手術前、写真を綿密に検討した上、 軟骨を適切に再配置し、鼻先の軟骨を補強します。

• CASE06

  プロテーゼによって 鼻先が変形した場合

  

  プロテーゼが鼻先まで長く入っていて 鼻先の皮膚や軟骨に持続的な刺激を与え、変形が発生したケースです。

  SOLUTION

  鼻先のプロテーゼを除去した上、変形した軟骨を再建します。軟骨や真皮など、自家組織を使用して、鼻先を自然に矯正します。

• CASE07

  皮膚の拘縮で鼻先が上がった場合

  

  手術後、炎症の発生や繰り返す再手術のせいでプロテーゼ周辺の被膜組織と鼻の中の傷跡組織が融着することで発生するケースです。 鼻が固くなりながら、短くなって、ブタ鼻になる可能性があります。

  SOLUTION

  傷跡組織が融着された部分を解き、皮膚を下の方へ伸ばした後、鼻先の軟骨を再配置して矯正します。

• CASE08

  プロテーゼが動く場合

  

  プロテーゼと骨の骨膜の間の空間に正確に挿入できず、皮膚の下に挿入した場合、プロテーゼが動く場合があります。

  SOLUTION

  プロテーゼを骨膜の下に正確に挿入し、矯正します。